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スポット名:大山祗神社
  (おおやまずみじんじゃ)
市指定民俗文化財有
場所:下山之神町 [地図で確認]
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解説

佐渡金山の安泰と繁栄を祈願して、慶長10年(1605)、大久保長安によって建てられた官営社です。建立の目的は金銀山の繁盛祈願が第一でした。社殿の修理などはすべて官費でまかなわれ、明治29年に金山が三菱の手に移ると、三菱から金銭の奉納や御輿の寄進、修繕が行われました。

大正15年に編纂された「佐渡神社誌」では、通常、氏子数が記載されているのに対し、大山祗神社は氏子の欄がなく、崇拝者1500人となっています。鉱山の守り神として、公的な神社であるという性格が三菱時代にも受け継がれていると言えます。
祭礼は7月下旬に行われる鉱山祭りで、境内で行われる神事「やわらぎ」の後、町中が鉱山祭りで賑います。